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Googleアナリティクスで離脱率を用いた分析方法

Googleアナリティクスの指標の一つとして、離脱率というものがあります。

この離脱率の使い方についてまとめておこうと思います。


その前に直帰率と離脱率についておさらいしておきます。

直帰率

まず直帰率についてですが、「直帰=PV数が1のセッション」のことなので、「直帰率=直帰したセッション÷全セッション」ということになります。

直帰率の使い方の注意点としては、ユーザー数と直帰率を同時に見ても正確な分析ができないということです。

離脱率

次に離脱率について説明します。

離脱とは、その名の通りそのページを最後に閲覧を終了する(サイトから離れる)ことなので、「離脱率=そのページでサイトを離れたセッション数÷PV数」ということになります。

なので、離脱率を用いて分析する場合には、その時のディメンションが何かしらのページを閲覧できるものになっていないといけません。

仮に「参照元/メディア」のディメンションで離脱率を考えると、計算式がよくわからなくなりますよね。


分析方法

離脱率を用いた分析方法としては、基本的には全てのページで見るのがおすすめです。

なぜなら、全体のページに対してどのページがボトルネックとなって離脱を招いているか可視化できるからです。

セッション数が多く、かつ離脱率が高いページは、CVを妨げる障壁になっている可能性が高いです。


適切な定義を知り、適切な分析を行い、その結果からどのようなことが考えられるかの仮説を正しく立てることで、適切な改善案を導き出すことができると考えています。


言葉の定義を間違えると、そのあとの分析が全て無駄になりかねないので、自分が使っている指標がどのような定義かあやふやな場合には一度整理しておくのをおすすめします。