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【Google Analytics】イベントトラッキング解説

はじめに

イベントトラッキングとは

今回はGoogle Analyticsでの「イベントトラッキング」について解説をいたします。

基本Google AnalyticsではPV・セッション・滞在時間など、

ページ単位・ユーザー単位の分析しかできません。

ですが、「トラッキング」つまり「ユーザーの追跡と分析」のことを指しますが、

このイベントトラッキングを使うことによって「ユーザーが各ページでどんな行動をしたのか」

を分析することができるようになります。

どうやって計測するのか

計測の仕組みに関しては

前回ご紹介したタグの形で、HTMLという言語のプログラミングコード内に

「これをしたらこの情報を送ってね!」という命令のコードを入れておくようなイメージです。

たとえば、「ヘッダにあるサイトロゴをクリックしたら、『ヘッダ_クリックというアクションをしたよ』という情報を送ってね!」といった形です。


※前回のパラメータ・タグの説明記事は以下から。

https://mariana.tokyo/posts/36


詳細

どんなコードになっているのか

onclick="ga(イベントカテゴリ,イベントアクション,イベントラベル)"

というコードとなります。 

※ga部分は別の記載方法もあります。

※決まった書き方はないので、分析する際にわかりやすいように入れていただければと思います。

 イベントカテゴリ、イベントアクションは書き込み必須、イベントラベルは任意でつける形となります。


ちょっとわかりづらいかと思いますので

例として、http://example.com/ へ飛ばす「GO」という名前のリンクがあるケースを想定します。

HTML上では


<a href="http://example.com/">GO</a>


というコードを記載します。

これにイベントトラッキングを埋め込むと


<a ref="http://example.com/" onclick="ga('Action', 'GO', 'http://example.com/');">GO</a>


と記載したりします。

今回の意味合いとしては「『http://example.com/』というサイトへ『GO』というActionをしたよ」

という情報を送ってくれ、というコードとなっています。


最後に

このようにイベントトラッキングを行うことによって

「このページの全体UUの中で、Aというリンクを踏んだ割合はどれだけいるのか」

「〇〇という行動を行ったユーザーはどういった性質なのか」

といったより一段階深い分析ができるようになります。

ぜひご活用くださいませ。