Google Optimizeのアップデートで、テストパターンのカスタムセグメントがかんたんに作れるようになった話
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Google Optimize、使ってますか?
同時に実施できるテスト数には制限がありますが、無料でA/Bテストできるし、
GAと連携できるし、管理画面もシンプルで見やすい。
マーケにお金をかけられないSMBのマーケターにとっては強い味方ですよね。
テストパターンごとのユーザー行動を見る
セッションとコンバージョンくらいなら、Optimizeでかんたんに見られますが、
滞在時間や平均PVなど、サイト内行動の違いを分析しようと思ったら、GAで分析する必要があります。
そこで役に立つのが、カスタムセグメント。テストパターンに該当するセッションだけを抽出して、
GAの各指標を確認することができるようになります。
従来の方法
ここで詳しく解説されていたので、この記事では割愛します。
Google Optimizeがアップデートされ、より便利に。
いつの間にかGoogle Optimizeのレポート画面がアップデートされており、
セッションやCV数などが一覧で表示されるようになってました。
それに合わせて、パターン横に表示されている「︙」をクリックすると、
上記の様なメニューが表示されるようになりました。
赤枠で囲った「アナリティクスでセグメントを作成」をクリックすると・・・。
Optimzieと連携されたGAが自動的に開き、カスタムセグメントの作成画面に遷移しました!!
さらに、以下ふたつの情報も自動的に入力されています。
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セグメントの名前:「Optimizeのテスト名-テストパターン名」
条件:「パターンを含むテストID」
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さすがGoogle。やりたいことをしっかりと汲み取って、UIに反映してくれてますね。
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