安倍 安倍
Googleアナリティクスでシーケンスを利用して特定条件のユーザーがどのくらいいるのか調べる方法

Google Analyticsのセグメントのシーケンスって結構便利だと思ったので備忘録として残しておきます。


Webマーケティングに関わっている人であれば、GAを使って複雑な分析を行いたい・今行っているという人は結構多いのではないでしょうか?


カスタムレポートなどを作成したのちに、セグメントなどから特定条件のユーザーを絞っているとは思います。


あ、セグメントについてはこちらの記事で紹介してあったので参考にしてもらえればと思います。

https://mariana.tokyo/posts/1


シーケンスについて

では、シーケンスについて書いていきます。

まず、シーケンスという言葉をググってみると、以下のような記事にたどり着きました。

http://e-words.jp/w/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%B9.html

この記事では、シーケンスは「連続している、連続な」という意味であると紹介してありました。


つまり、シーケンスを利用すると、Webサイト内で、特定の一連の流れをしたユーザーのセグメントを作れるということです。

これ結構便利だと思いません?


具体的な使い方

では、具体的にどのようにシーケンスを使うかを紹介していきます。

以下のように、新しいセグメントを作成し、左側の「シーケンス」というメニューを押してみてください。

ここでは、以下のようにページ遷移したユーザーのセグメントの作り方を紹介します。

1. 「example.com/article」を閲覧した直後のページが「example.com/article/index.html」のユーザー

  • 2. 「example.com/article」を閲覧した後のページが「example.com/article/index.html」のユーザー

両者の違いを説明します。

まず1は、一つ目のページ(example.com/article)を見た直後のページが二つ目のページ(example.com/article/index.html)のユーザーということです。言い換えると、二つ目のページを見る直前のページが一つ目のページのユーザーということです。

2は、一つ目のページ(example.com/article)を見て、その後どういったページ遷移をしたかに関わらずどこかのタイミングで二つ目のページ(example.com/article/index.html)を見たユーザーということです。この場合は1のユーザーも当然含んでいます。


では具体的な設定方法を説明します。

まずはステップ1を指定します。今回の場合は「example.com/article」を見たユーザーなので上のようにします。

次にステップを追加します。すると下のような画面になると思います。

ステップ2を指定します。先ほどと同様に設定してください。


ここからが重要です。


ステップ1とステップ2の間の「の次のステップは」の部分に注目してください。

クリックすると、「の次のステップは」と「の直後のステップは」を選択できるかと思います。

これが先ほど紹介した2つのパターンです。

の直後のステップは」を選択することで、1のユーザーセグメントを作ることができます。

の次のステップはを選択することで、2のユーザーセグメントを作ることができます。


補足

ステップの部分は、ページだけではなく様々なデータを取得することができます。

GAイベントのシーケンスを作ることもできますし、ランディングページの直後にAというページを見たユーザーをシーケンスから絞り込むこともできます。

個人的に結構便利だと思っているので、ぜひ使ってみてください。