とおい とおい
広告キャンペーンの日予算ってどう決めたらええねん

前提

1 日の予算 - Google 広告 ヘルプ

https://support.google.com/google-ads/answer/6312?hl=ja

にもある通り、

・広告キャンペーンごとの 1 日の平均予算

 なのでざっくり言うと

日予算 x  1 か月の平均日数(30.4 日) =月の予算上限(≠1日の予算上限 x 1ヶ月)と考える方がわかりやすいです。


そのため、日ごとに分割をしてコストを見ていると設定している日予算よりも多くコストが発生している日が現れたりします。

ただし月単位では 日予算 x  1 か月の平均日数(30.4 日)に収まるように予算消化が動きます。


この前提の上で、日予算を決める上での基準や注意点等を整理していきます。


日予算設定の役割

広告キャンペーンごとの予算を管理するための機能です。

そのためデバイスごとにキャンペーンを分けてコストを調整したりする方もいらっしゃったりしますが、

本来の目的以外に使用することは推奨しません。(デバイスごとの入札調整機能を使用する等で対応した方がいいでしょう。)

キャンペーン → 予算管理、目標設定 ...

広告グループ → ターゲティング、クリエイティブ管理 ...

キーワード  → 入札設定 ...

等日予算設定に限らずそれぞれの機能や設定の目的を理解し、アクロバティックな使い方をしないことが重要です。


自動入札機能との組み合わせ

目標コンバージョン単価制(tCPA)で自動入札運用を行う場合、目標単価を下回った日予算を設定している場合自動最適化が制限されるケースがあります。

予算管理とのバランスも難しいとは思いますが、目標単価の数倍の日予算設定が望ましいでしょう。

キャンペーン数を少なくまとめた構造に変更することで自動最適化を最大限に活用することができます。

自動最適化は基本的に。予算によるインプレッションシェア損失や、アカウント内でのオークション競合によるインプレッションの分散が発生している場合アルゴリズムがうまく働かず成果が出にくくなってしまいます。


変更について

設定予算を頻繁に変更することは、消化予測がわからなくなったり日予算によるコスト増なのか、ターゲットユーザー増によるコスト増なのかが判別つかない等のリスクがあり、狙いが明確でない限りは推奨しません。